レシピに戻る
自家製梅干し

自家製梅干し

しわの寄った皮の中に、とろけるような滑らかな果肉。目の覚めるような鮮やかな酸味と、それを引き立てる深い塩味が絶妙に調和し、一口食べただけで思わず生唾を飲み込んでしまう伝統の味わいです。

0
traditional
30
準備
60
調理
中級
難易度

栄養 (1人分あたり)

120
カロリー
2g
タンパク質
25g
炭水化物
1g
脂質
Spark IA
文脈理解インテリジェンス

材料

4
  • 400 g
    プラム(種抜き)
    ~52 cal/1人分あたり
    (丸ごと、身の引き締まったもの)
  • 72 g
    グレーシーソルト
    (粒の細かい粗塩)
  • 20 ml
    ウォッカ
    ~13 cal/1人分あたり
    (消毒用(またはホワイトリカー))
  • 40 g
    しその葉
    ~4 cal/1人分あたり
    (赤しそ(水洗いして水気を切ったもの))
  • 400 g
    南高梅
    ~52 cal/1人分あたり
    (完熟した南高梅(丸ごと))
クックモードに切り替え材料は準備できましたか?ステップバイステップモードを開始しましょう!

手順

0/5
  1. 梅の下準備と殺菌

    梅を丁寧に洗い、一粒ずつ清潔な布で水気をしっかりと拭き取ります。カビの原因となる雑菌の繁殖を防ぐため、ウォッカやホワイトリカーを染み込ませた布で実を拭き、丁寧に消毒しましょう。

    15
  2. 塩漬け

    煮沸消毒した容器に、粗塩と梅を交互に重ねて入れていきます。一番上の層はたっぷりの塩で梅を完全に覆い尽くすのが、腐敗を防ぐための大切なポイントです。

    10
  3. 重石と梅酢の抽出

    梅の上に清潔な重石をのせます。数日経つと塩の浸透圧によって梅から「梅酢」が上がってきます。この液体が梅の実を完全に浸し、空気に触れない状態にしてください。

    5
  4. しそ漬け(色付け)

    赤しそに塩を振り、よく揉んでアクをしっかり絞り出してから容器に加えます。しその色素が梅酢に溶け出し、梅の実を鮮やかなルビー色に染め上げ、芳醇な香りを添えてくれます。

    15
  5. 土用干し(仕上げ)

    約1ヶ月後、梅を容器から取り出し、ザルに並べて3日間天日干しにします。皮がマットな質感になり、しっとりと和紙のような手触りになれば、極上の自家製梅干しの完成です。

    15

シェフのヒント

  • カビを防ぎ長期保存を可能にするため、塩分濃度は梅の重量の15〜18%を目安にするのが鉄則です。
  • もし梅酢の表面に白い膜のようなもの(産膜酵母)が現れたら、雑菌混入のサイン。すぐに丁寧に取り除いてください。
  • 残った梅酢は捨てないで!野菜の浅漬けやドレッシングなど、万能な和の調味料として重宝します。

保存

密閉できる清潔なガラス瓶に入れ、直射日光を避けて常温で保存してください。数年にわたって保存が可能で、時間が経つほどに角が取れ、まろやかで奥深い味わいへと変化していきます。

3.8
23 件のレビュー
このレシピを評価:
自家製梅干し | FoodCraft