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シチリア伝統の「カポナータ」

シチリア伝統の「カポナータ」

艶やかなソースを纏った、とろけるような茄子。ビネガーの酸味と砂糖の甘みが織りなす「アグロドルチェ」が、野菜本来の旨みを鮮やかに引き立てます。形を崩さず、フォークでスッと切れる絶妙な柔らかさに仕上げるのが本場流です。

0
vegetable-basedtraditionalcold-startervegetarian
25
準備
45
調理
中級
難易度

栄養 (1人分あたり)

519
カロリー
6g
タンパク質
34g
炭水化物
38g
脂質
Spark IA
文脈理解インテリジェンス

材料

4
  • 800 g
    なす
    ~46 cal/1人分あたり
    (2cm角にカット)
  • 100 ml
    エキストラバージンオリーブオイル
    ~225 cal/1人分あたり
    (素揚げおよびソース用)
  • 200 g
    セロリ
    ~8 cal/1人分あたり
    (小さめの薄切り)
  • 1 piece
    玉ねぎ
    ~15 cal/1人分あたり
    (繊維に沿って薄切り)
  • 400 g
    丸トマト
    ~18 cal/1人分あたり
    (湯むきして荒く潰す)
  • 100 g
    グリーンオリーブ
    ~41 cal/1人分あたり
    (種を抜く)
  • 50 g
    松の実
    ~89 cal/1人分あたり
    (軽くローストする)
  • 50 g
    レーズン
    ~40 cal/1人分あたり
    (ぬるま湯で戻しておく)
  • 2 tbsp
    白砂糖
    ~30 cal/1人分あたり
  • 50 ml
    赤ワインビネガー
    ~3 cal/1人分あたり
  • 10 piece
    バジル
    ~3 cal/1人分あたり
    (手でちぎっておく)
  • 1 pinch
    フルール・ド・セル
  • 50 g
    ケッパー
    ~3 cal/1人分あたり
    (水気を切る)

アレルゲン

celerysulfites
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手順

0/4
  1. 茄子を素揚げにする

    フライパンにオリーブオイルを熱し、オイルが揺らめき始めたら茄子を投入します。果肉が黄金色に色づき、一度オイルを吸ってから再びしっとりと柔らかくなるまで、丁寧に火を通しましょう。揚げ上がったら、余分な油をしっかり切っておきます。

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  2. 香味野菜の旨みを引き出す

    同じパンで、スライスした玉ねぎとセロリを炒めます。焼き色をつけすぎず、透き通るまでじっくり汗をかかせるのがポイント。そこに潰したトマトを加え、水分が飛んでソースが凝縮するまで煮詰めます。

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  3. 具材を合わせ、香りを重ねる

    揚げた茄子、グリーンオリーブ、レーズン、松の実を鍋に戻し入れます。ケッパーがあればここで加えましょう。野菜の形を崩さないよう、スパチュラで優しく円を描くように全体を混ぜ合わせます。

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  4. アグロドルチェで仕上げる

    赤ワインビネガーと砂糖を合わせたものを回し入れ、鍋底の旨みをこそげ落とすように馴染ませます。弱火でコトコト煮込み、ツンとした酸味が和らぎ、ソースがヘラの跡に残るくらいのとろみがつけば完成です。

    10

シェフのヒント

  • カポナータは決して熱々で供さないこと。常温か少し冷やした状態で、24時間ほど寝かせると味が馴染んで一層美味しくなります。
  • ソースが詰まりすぎてしまったら、少量のお湯を加えて調整してください。野菜を優しく包み込むような艶やかな濃度をキープするのがコツです。

保存

密閉容器に入れ、冷蔵庫で4〜5日ほど保存可能です。日が経つごとに味わいが増し、角が取れてまろやかになります。

4.1
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シチリア伝統の「カポナータ」 | FoodCraft