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自家製フォアグラのテリーヌ

自家製フォアグラのテリーヌ

バターのようにとろける官能的な口溶け。淡いアイボリーにピンクの模様が美しく浮かび、黒胡椒が絶妙なアクセントを添えます。半生(ミ・キュイ)ならではの芳醇な香りが広がる、究極の逸品です。

0
traditionalfestivefrench-classic
40
準備
45
調理
中級
難易度

栄養 (1人分あたり)

405
カロリー
10g
タンパク質
5g
炭水化物
37g
脂質
Spark IA
文脈理解インテリジェンス

材料

4
  • 333.3 g
    フォアグラ
    ~385 cal/1人分あたり
    (生の状態で室温に戻しておく)
  • 4.7 g
    グレーシーソルト
    (粒の細かいもの)
  • 1.3 g
    黒胡椒パウダー
    ~1 cal/1人分あたり
    (挽きたてのもの)
  • 0.7 pinch
    白砂糖
    (味のバランスを整えるため)
  • 1.3 tbsp
    辛口白ワイン
    ~3 cal/1人分あたり
    (マリネ用(甘口がより好ましい))
  • 1.3 tbsp
    コニャック
    ~11 cal/1人分あたり
  • 1.3 tbsp
    貴腐ワイン(ソーテルヌ)
    ~4 cal/1人分あたり

アレルゲン

sulfites
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手順

0/6
  1. 下処理(デベナージュ)

    フォアグラを室温に戻し、ロブ(塊)を優しく開きます。身を崩しすぎないよう注意しながら、包丁の先を使って太い血管を丁寧に取り除きます。このとき、なるべく大きな塊を保つのが仕上がりを美しくする秘訣です。

  2. 味付け

    塩、胡椒、砂糖をあらかじめ混ぜ合わせ、フォアグラの全面に均一に振りかけます。仕上げに白ワイン(甘口がおすすめ)とコニャックを回しかけ、全体に香りを纏わせます。

  3. マリネ(寝かせ)

    フォアグラをバットに移し、酸化を防ぐため表面に密着させるようにラップをかけます。そのまま冷蔵庫で12時間休ませ、芯までじっくりと香りと味を浸透させます。

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  4. 型詰め

    テリーヌ型にフォアグラを隙間なく詰め込みます。スプーンの背を使って力強く押し込み、中の空気を完全に抜いてください。表面を平らに整えることで、切り分けた際の断面が美しくなります。

  5. 湯煎焼き

    オーブンを80℃の湯煎焼きができる状態に予熱します。型を入れ、表面に脂の玉が浮き、中心温度が48℃になるまでじっくりと火を入れます。この絶妙な温度が、理想の口溶けを生みます。

  6. 熟成

    焼き上がったら粗熱を取り、上から重石(プレス)をのせます。冷蔵庫で最低3日間は寝かせてください。この熟成期間によって脂が安定し、味わいに深いコクと調和が生まれます。

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シェフのヒント

  • 切り分ける際は、その都度包丁の刃を熱湯で温めてから引くと、断面が崩れず驚くほど美しく仕上がります。
  • 3日間の熟成は絶対に欠かせません。この「待つ時間」こそが、脂を落ち着かせ、風味を最高潮に高める魔法のプロセスです。

保存

型に入れたままラップでぴっちりと密閉し、冷蔵庫で約10日間保存可能です。お召し上がりの15分ほど前に冷蔵庫から出すと、フォアグラの脂が程よく緩み、香りがより一層引き立ちます。

4.5
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自家製フォアグラのテリーヌ | FoodCraft